コラム
品種開発雑感記

米が養生食にならんか  薬米草畦黄花 やくまいそうあぜきはな  当農場に於きまして開発生産されております「生命米元氣」と名づけました品種をたくさんの方々が食べておられます。白米として、玄米食として、分搗き玄米食として食べ […]

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コラム
米と農薬と酸性雨

 以下に記します話は今より二十数年前稲作農家の知人が農薬の被害を受け約十年間つらい左手関節痛と左片頭痛に悩んでいた時にその大変な病状を見て私が農薬の人体に及ぼす薬害について考え始めた様々な考察をまとめたものです。  稲作 […]

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コラム
今はやりの自然農法に思うこと

 本来自然は植物の種が地上に落ち、それが芽を出して花を咲かせ、実が熟し、地面に落ちる、すなわち、この行程で人の手は何も入らず、自然の手で行われます。土と水と温度が順調であればたくさん実をつけ、不順であれば実は少なく山の動 […]

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鳥苗郷農場の籾、玄米、白米の保存、精米、出荷について

収穫後の籾をそのまま常温で保存する。 この方法ですと、長期間安定した品質を保てます。最も簡単に品質を落とさず、いつでも変わらぬ食味を消費者の方々へお届けできます。収穫後2年間位であれば新米に近い状態で出荷できます。籾の保 […]

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残留農薬分析報告書

平成23年9月「株式会社サタケ穀物分析センター」にて行った結果です。 商品について トップページへ

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イネのいもち病とは?

昔から、別名「稲熱病」と呼ばれ、恐れられてきたイネの三大病害の1つです。 主として、葉、穂首、穂、籾などの部位に発生します。葉に多くの病斑が生じると草丈が伸びなくなり、ひどくなると枯死してしまういわゆる「ズリ込み」と呼ば […]

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カメムシについて

お米の害虫のカメムシ。お米ができるまでは、水田の畦畔や牧草の草むらにいます。草むらにいる間は、主にイネ科雑草をえさにして潜んでいます。  そしてイネの穂が出穂し乳熟期を迎えると、雑草の中にいたカメムシが水田に入り,お米の […]

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放射能検査(平成23年実施)

当店がお届けするお米からは放射能が検出されませんでした。安心してお買い求めください。 商品について トップページへ

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水稲新品種発現経過

昭和62年夏より始まった変異株発見の経過 平成15年9月27日の稲姿です。9月に入り穂が出てきました、水田面積20アールで全面は葉イモチ、穂首イモチ病です。草丈は高く穂はとても長く周りのイモチ病とは関係なく、別次元の佇ま […]

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